あいたー

2005年6月15日
うちの母親は、何もわかってくれない。
わかったような顔をして、結局何もわかっていないんだ。
母親だって人間なんだから、
100%娘をわかるはずもないんだけれど。

でも、おいおい、言ってる事だいぶ違いますけど、みたいな。
私の友達それで自殺したんですけど、みたいな。
え?マジ?そこ責めちゃうんだ?みたいな。
おまえ3日前に私に死ぬなって言ったやんな?みたいな。

仕方ないんだよね。
肉親でも、他人なんだから。結局、同じ『女』なんだから。

しかし痛いよ。あいたー、って、おでこ打ちたい気分。
あちゃー、この人、やっぱりわかってなかったわー。
あいたー。
お寝坊してしまいました。
ということで今日は学校自主休講。

昨日の日記にも書いたけど、ここ1ヶ月ほどで、
拒食時に比べ体重がかなり増えました。
というか、なんだか過食になりつつある・・・・・。
昨夜なんて、菓子パン一袋一気食い。そしてすぐ睡眠。
そりゃあ太るさ肥えるさ。牛への道一直線ですよ。いい乳出しますよ。

おかげでムネも出てきて(決して搾取用ではない)、
女子の身体に戻りつつあるのはいいんだけど、
でも、、太るのって、やっぱり嫌だなぁ。
・・・・何で嫌なんだろう。

思うのだけれど、太る事の何が嫌かって、
例えば可愛い洋服が着れないとかそんな事よりも、
周りの人に
『あのコ太った?』
という目で見られるのが一番嫌だと思うのです。あくまで私の場合だけど。
太ると、人に会うのが本当に苦痛だもの。

しかも多くの人が、本人に直接『太った?』なんて言わないのよね。
だいたいの人はただ、そういう『目』で見てくるだけ。
そしてそんな視線を浴びせられる時が、本人にとってすんごく苦痛なのよ。
直接『太ったなぁ』って言ってくれた方が百倍マシだよ〜、
そしたらこっちも軽く冗談で返すからさ〜。昨日牛一頭食べちゃって、とか。

で、自分がそんな視線に晒されて苦痛でストレスたまって、
そして家帰ってヤケ食いしてまた太る。過食はこの繰り返し。
思えばすごいサイクルですね。
自分が気にしなければ、ヤケ食いなんてしないでしょうに。

かくいう自分、昔、あまりのストレスで半年で10キロ太ったことがあります。
そしてそんなイタイ視線を毎日浴びて、しばらく外に出られませんでした。
体重は結局、時間をかけて元に戻したけど。

周囲の目を全く気にしないで生きていけたら、どんなに楽なんでしょう。
でもそんな事はとうてい無理な話なので、
結局はその視線に慣れるしかないのですかねぇ・・・。
肉が付いたことは事実なので、仕方のない事なんですけどね。
あああ、透明人間になりたいなぁ。

本当は、人間の身体なんて、女子も男子も問わず、
ちゃんと食べられて、ちゃんと眠れて、
フラフラしないでちゃんと動ける身体、
つまり健康な体であれば、それ以上言うことはないと思う。
人間、動けてなんぼですから。そのために身体があるんですから。

実際、食べられなくなった時の方が本当に怖かった。
食べ物を受けつけなくなったとき、死ぬんじゃないかって思った。
鏡を見るたびになくなっていく私の身体。
生きるのを拒否している私の身体。
食欲が全く起きなかったので、とりあえず栄養のあるものを身体に流し込んだ。
吐きそうになるのを、必死で飲み込んだ。
なんで生きてるんだ?あたし。

そんな3ヶ月前。
今は、食べすぎなくらい食べちゃってます。だってお腹空いたんだもん。ぱくん。

肥えてようがガリであろうが、そんなこたぁどうでもいいじゃないか。(植木等)
だって生きてるんだもの。
『健康』レベルに辿りついてないくせに、いったい何を求めるの。
もし食べ過ぎたと思うのなら、寝る前にデューク式ウォーキングでもすりゃいいさ。

・・・・と思いつつも、やっぱり太るのは嫌なのよね。あ〜あ。
バイトの男の子に『太った?』って言われそう。うるせーお前も食べてやる!ぱくん。
ふう、乙女心は複雑でつ。

外に出るの嫌だなぁ。
でも、私は生きてます。だから外に出よう。

まぁそんなこんなでした。

ねむい

2005年6月14日
今日は学校。2・3限。
なぜか眠くて眠くてたまらなかった。
一応出席はしたけど、授業中はほぼガン寝。
講義の内容、全く覚えてないし。最悪。
今日は何しに学校行ったのかよくわからないなぁ。

夜は地元にてバイト。
また痩せたねって言われた。本当はかなり太ったんですけど。
実際、先月より4、5キロ太りましたよ。太りすぎ。
やはり黒パンツは着痩せの女王だね。

まぁそんなこんなでした。
うーん、くだらない日記だなぁ・・・・。

とびましたねぇ

2005年6月13日
あれれれれ。
また記憶が飛んだ。特に今日はひどかった。
『しげ子さん、飯はまだかえ?』
的な状態。おばあちゃん、もう食べたでしょ!
いつ、何を食べたのかさえ、あんまり覚えてない。
食べたといえば食べたし、
食べなかったといえば食べなかったような・・・。
親と何か話したとも思うんだけど、
それも全く覚えてないなぁ。

はい。それと言うのも、またお薬飲んでしまいました。
突然不安に襲われて、一気に不安定になりました。
それしか方法がなかったのです。

怖いの。
誰かに好意を持たれたりとか、
誰かに近づかれたりとか、
誰かと深い関係(友達の方ね)になったりとか。
そうするとさ、自分の全てをさらけ出す必要があるわけでしょ?
私なんて、きっと誰にも抱えられないよ。
少なくともそんじょそこらの男には
抱えられるようなものじゃないよ、きっと。
友達なら、まだわからないけど。

だからいらない。そんな人はいらない。
えっちいのだけの関係とか、お互い何の責任もない関係でいい。
真面目な目で私を見ないで欲しい。

来ないで。見ないで。触らないで。

・・・嫌われるのが怖いんだ、私。
私は外から見る通りの陽気な女の子じゃないよ。
近づかないで。
今日は朝からバイトでした。
いつもの通り、モデルルーム受付バイト。
あちーーーよ。こんな炎天下の中、こちとらスーツ着用なのよ。
もうちょっと温度下げて下げて!地球。

今日は、偶然にも私の派遣元から来た派遣さんが全員学生で、
その他から来ているバイトの大学生も含め
働いている人全員が「学生」という組み合わせだったので、
まぁ和気あいあいと仕事ができました。うむ。
若者らしく、途中でラブ会話したりしちゃったし。ぷー。

今月はこれで最後なんだよね〜この仕事。
次の仕事は1ヶ月後。また早く働きたいなぁ。

ところで。あのねのね。
先月からのこのバイトでね。私と仲良くなった男子大学生がいるとですが。
今日たまたま、彼と同じ大学の人と同じ派遣先の仲良しの女の子と
3人で働いている時、その彼の話になり、
その同じ大学の人曰く、問題のあの彼は、
『今のバイトで、すごく面白くてかわいいコがいる!』
という話をしていたらしいのですよ。
で、、、、私の話をしていたらしいのですよ。
まぁ面白がられている節はかなりあるけれども。

ほうほう、『かわいい』くて『面白い』コ。
・・・っておい、それは私なのか?わわわわわわわわわ私がかわいいのか?
なんてちょっとドキドキバクバク。

まぁ〜、彼とは、何があるにせよタイミングを待ちますよ。

明日は学校だけどお休みさせていただきます。
そしてゆつくり昏睡しようと思います。
あ、でもお昼頃にスーパー行ってジャガイモ買ってこなきゃ。(笑)

・・・・なんだか今日の日記は、終始ピンクな日記だったなぁ。
まぁそんなこんなでした。

生きてる

2005年6月11日
今日は寝坊してしまって大学へ行けず。
まぁ仕方なかった。
何だかボロボロだったので、家でおとなしく寝てました。

午前中、この前のバイトで仲良くなった大学生からメールが来て、
そのまま2時間くらい、ずっとくだらないメールのやり取りをした。

かと思えば、いつもの大学の同期から着信が何回か。
お疲れ気味だったので無視させていただきましたが。

そしてびつくりしたのは、元彼氏さんからまたもや、
『今日暇なら会おうよ』
という旨のメールが来たこと。
知らん。知らん知らーん!
会って、、どうしようっていうの?
会いたいけど、会ったら何も考えられなくなってしまいそう。
・・・ということで、返事はあえてしなかった。

あとは夜にバイトの友達から飲みのお誘い。
明日朝早いから、これは泣く泣く断った。

段々、私の周りに人が集まり始めている。先月とは大違い。
まぁ自分から連絡取るようにしただけなんだけどね。

私には、まだ価値があるのかしら?そう思っていいのかしら?
下心があろうが何だろうが、
私の事をちょっとでも考えてくれる人がいて、
連絡を取ってみようと思っている人がいる。
それだけでいいの。
それだけで、私は生きていける。気がする。

相変わらず、生きているか死んでいるかわからない状態だけど、
とりあえず、私は生きている。

6月11日の日記

2005年6月10日
中学の時の友達が死んだ。自殺らしい。

今日、学校に行く途中の朝の電車内で、
友達から彼女の死を知らせるメールが来た。
信じられなかった。

小学校の頃から元気で強かった。
中学では、女子の中で目立つコの多くいる部活に入って、
その中でもやっぱり活発で、学年でも目立つグループにいた。
高校は別だったけど、地元のライブハウスとかのイベントでよく見かけた。
やっぱり、その高校でも目立つグループにいた。
よくある人間関係内の「身分関係」で、常に上にいるコだった。
だからこの先もそんな人生歩んでるんだろうなぁ、と思ってた。

そういうコは、いつどこでも、そんな華やかな生活するんだろうなぁって。
そういうコは、くだらない事でチマチマ考えたりしないんだろうなぁって。

それなのに、自殺した。
どうも鬱病だったらしい。

あたしと同じじゃん。
あのコが。あんなコが。あんなに目立ってたコが。
あのコが????????
あのコに限って自殺なんて。
私が酒を飲んで笑っていた日に、彼女は自殺してた。

もう彼女はいない。
でも、私は生きてる。
身体に傷付けて不安忘れる薬飲んでフラフラして、
それでも、私は生きてる。

それなのに、私は耐えてるのに、彼女は死んだ。

なんで?あなたなら、何だってできたじゃん。
あんなに輝いてたんだから。
あんなに楽しそうにしてたんだから。
なんで?どうして?
そんなに辛かったの?
もう聞けないけどさ。

とりあえず、彼女が死んだ。もういないみたい。
んで、私は何だかんだ言いつつも生きてる。

そう、彼女はいないのに、私はいるの。同じ病気なのに。

生きてるって、何なんだろ。

おー

2005年6月9日
今日は、久々に後輩くんと会った。
私と後輩くんともう1人、去年仲良かった奴の3人で、渋谷で飲んだ。

後輩くんは仕事帰りなのでスーツ。
でも相変わらず後輩くんは後輩くんだった。
学生時代と変わらず、飲みの間は不毛な話ばっかりしてたし。
(「いいこと」とは何か?についてとか)

で、私は結局帰りは終電になってしまったんだけど、
後輩くんもいつもは地下鉄なのに私と同じ電車(JR)に乗って、
途中まで送ってくれた。
・・・と言うより、彼はただ、1人で帰るのが嫌なだけだったと思うけれども。

3人で飲んでいた時は終始不毛な話ばかりして終わったけど、
後輩くんと2人になったら、突然彼のぶっちゃけトーク炸裂。
恐らく事情を知っている人間が私くらいだったからだろうけど、
主に学生時代に好きだった女の子が忘れられないって話が大半。
そんな事ばかり延々と話されたので、私は半分聞いて半分聞き流して、
という感じで対処しておいた。
・・・何だか、いつもの、という感じの帰り方。以前とほとんど変わらないなぁ。
ちょっと安心したけどね。

もしかしたら、これからもまた遊ぶかも。
彼は社会人になっても無邪気に遊んでいたいだけらしいし。
別にいいんだけどね、ただ、私が疲れるのよ。やっぱり。

帰りの電車での別れ際、後輩くんにボソっと
「おまえ、電話出ろよ」
って言われた。あわわわわ。
今まで(特に2月3月)、後輩くんからの電話は全て無視してたからなぁ・・・。
だって、君の電話に出る余裕なかったんだもん・・・。
不毛な会話か色恋話しかしないし。

貴重だけどね、こんな友達も。
まぁ適当に適当に、これからも付き合っていければいいと思うよ。

まぁそんなこんなでした。

ありがとう。

2005年6月8日
夜、疎遠気味になっていた友達2人から電話がきた!
仕事で忙しそうだったけど、久々に話せてよかった。

友達って、時に楽しく時に重く。
でもやっぱり、いなくてはやっていけない存在。
だからこそ、上手に器用に付き合いたい。

繋がっていてくれてありがとう。

ねむねむ

2005年6月8日
ねむ〜!
先日もらった新しい抗鬱剤、確かに意味のない不安感はなくなった気はするけど、
飲んだらとにかく眠い!眠い!アフォか!

今日は学校に行く途中、
1つ目の乗り換え電車では終点に着いてもそのまま熟睡してしまい
親切なおじさんに肩たたかれて起こされ、
2つ目の乗り換え電車である山手線では
ふと気づいたらもう目的地の駅で、
慌てて降りようとしたら足がふらついて向かい側の人に激突。
あががががが。

でも不安感が消えたのはありがたいし、とりあえず早く慣れないかな。
ああ眠い。
おおおお。今日は何とも人間らしい生活を送りました。
大学、2限は寝坊しちゃったけど、3限は出てしっかり勉強。
その後は前回の日記に書いた元サークル仲間と学食でごはん。
ご飯食べ終わってからもグダグダ1時間くらい話してから帰路へ。

で、夜は以前からやっていた飲食店でバイト。
とうとう今月いっぱいでお店を辞めることにしたので、
月末まで週2くらいのペースで働くことにしましたの。
このバイト、仕事というよりも、もはや楽しくてやってるだけ。
(店長には申し訳ないけど・・・)
給料はあとから付いてくるような感じだぁよ。いい職場だった。

バイト後は家に帰って化粧落としてスキンケアしてエクササイズして、
いつもの通り、手のひらいっぱいの抗鬱剤・抗不安薬・睡眠薬を飲んで、
(ODではありません)
これから就寝予定。

普通の1日だ。
なんだか、すごい。
・・・いや、客観的に見れば全然すごくないんだろうけど。

とりあえず、明日も良い日でありますように。

まぁそんなこんなでした。

話を聞いてもらう

2005年6月6日
病院へ行ってきた。
イケメンカウンセリングも受けてきた。
イケメン、よくよく見てみたらあまりイケメンではないかも・・・(失礼)。
彼は今日ジャケットを脱いでたんだけど、ちょっとお腹出てたしなぁ。
でもまぁ基準値は満たしているので良いです!押忍。

カウンセリング、今回もまたもや目からウロコ。
自分で気付かなかった面に出会いました。
思わぬ本音(というか弱音?)が飛び出してしまい、
なんだか泣きそうになっちゃったし。あれあれ。

あれもあってこれもあって、それで今こう繋がって・・・
ゆっくりゆっくり自分を解きほぐして、
1本の線にしているよう。
人間、いろんな体験や環境によって成り立ってるんだなぁって、
変なところで妙に納得してしまった。

カウンセリング後の先生との診察で、
前回の日記で書いたような不安感があることを訴えたら、
新しい薬が登場したうえに、かなり量が増えました。
せ、先生、だだだだ、大丈夫と・・・・?
まぁ、少しでも楽になってくれれば、それでいいんだけどねぇ。

あ、そういえば今日は、昨日のバイトの大学生と頻繁にメールやり取りをし、
その一方で、ひょんなことから今週末、久々に後輩くんとご飯食べに行くことに。
何かと不思議な交流の多い1日でもありました。

明日は良い日でありますように。

まぁそんなこんなでした。

うーん

2005年6月6日
土曜日。
久々に男の家にお泊まりに行きました。
6年目の付き合いで、初めて名前呼び捨てされた。うむ?
私めは手前の彼女じゃありませぬ。やることやってるだけよ。
プンプンしながら朝帰り。

日曜日。
朝から1日バイトでした。
バイトの大学生と随分仲良くなった。終始笑いっぱなし。
あと同じ派遣の人ともいつになく盛り上がったなぁ。

本日。
大学お休み。夕方から病院。
ちょっくらイケメンカウンセリング受けてきますの。
する話はダークだけど。

薬が欲しい。とにかく。
突然、意味もなく湧き上がってくる不安を抑えたい。
黒いシミのように、ジワジワ湧いてくるのよ。
終いには、それが胸のあたりでいっぱいになりすぎて、
息をするのも困難になってくるのよ。

でもなぁ・・・・、頻繁にODしちゃってる事、
薬もらえなくなるから先生にはずっと内緒にしていたんだけど、
この前のカウンセリングでついイケメンに話しちゃったし。
伝わってるだろうなぁー。
自業自得なんだけど、やはりどうしても不安薬を増やしてほしい。
涙ながらに訴えるしかないかしら。

大学だって、このまま行けばまぁ卒業できそうなのに。
ハンデはあるけれど、コネコネで就職先も何とかなりそうなのに。
ちょ〜っと楽天的に考えれば、自分の今の環境なんて
そんなに悪いものではないのに。

それなのに、なぜ自分はこんな風になってしまうんだろう。
なぜ泥沼にハマってしまうんだろう。
なぜ傷だらけなんだろう。

楽になりたいな。楽に呼吸ができるようになりたいな。
まぁそんなこんなでした。

久々の再会

2005年6月3日
今日は学校は2限のみ。
で、今日は学校で偶然、去年まで一緒にサークルやってた奴と会った。
彼は1コ下なので同じ4年生だから、学校に来てることは知っていたんだけど、
まさかこんな偶然会えるとは思わなかったわ〜。
去年も仲良かったし、会いたいとは思っていたんだけどね。
学食でお昼一緒に食べて、それから19時くらいまでずっとしゃべってた。
お互い友達いないので、時間割見せ合いっこして、
時間割の合う日に一緒にご飯食べる約束した。わーい。
唯一の仲良しのお友達ができました。orz

*********************************

そういえば、また記憶飛んでたみたい。
今日は木曜だと思ったら金曜だった。
昨日は私、何してたっけ??日記書いた覚えもあんまりないし。
そのうえなんか腕に傷あるしさ〜。
全く、何やってるんだよ。

あああ、ストレスがたまってどうしようもないよ。
何かで解消したいんだけど、どうしよう。

まぁそんなこんなでした。

嫌いなの

2005年6月2日
昨夜はいろいろ飲んでフラフラしてたみたいなんだけど、
朝起きて気付いたけど、また腕に傷を作ってしまっていた。
目が覚めて腕見たら、血だらけなの。おやおや。

ママンが部屋に来てそんな子を見て、
どんな会話をしたかどうか覚えてないんだけど、
とりあえず『またそんなことしちゃって・・・』とか何とか、
それで部屋にあったカッター(必需品)を取り上げられた。
意識が戻ってきてから机の上を探したら、なかった。
だからきっと取り上げられたんだと思う。

昨日電話してきた男子。
今日の夜にヒマになったから会おうぜって言ってきた。
8年以上付き合ってる彼女もいる男子が。何様なのか?
貴様にいくら私の事を心配されようが、説教されようが、
私には何も響かない。
彼は『優しくて物分りのよい大人の男』を演じているつもりでも、
私には全くそれが伝わってこない。
あたし今風邪薬1箱飲んだからラリっててどうしようもないよ、
みたいな話をしたら、
何やってんだ、おまえはかわいいよ、おまえはいい女だよ、
だから自信持てよ、とか言ってきた。
一回彼女と別れて何もかも失って女の子は私だけって状況になってから、
もう一度その言葉本心から言ってみろと、問い詰めたくなった。
結局何も言わずに聞き流していたけど。

ふと、元彼氏さんだったら、こんな時は
大丈夫?とりあえず早く寝て、明日元気になったらまた話そう、
とか言ってその日は電話を切って、
次の日は、昨日はどうしてあんな事をしたの?どうして?
と、原因追求に命をかけるんだろうなぁ、、と思った。

でもきっと私は、その場限りの慰め(にもならない)言葉より、
あなたの身体なんだから!と怒って、質問責めにあいながらも
なんとか問題を解決しようとする人のほうが好きだ、
と思った。ちょっとウザイけどね。

これまでの過程をほとんど何も知らない人に、
なぜ慰みの言葉をもらう必要があるのか。
しかも、オレはお前の全てを知ってるから、みたいな顔をされて。
今まで何回か関係をもっただけで、彼氏面されるのはごめんだ。
そういう男が一番嫌いだ。

あーそうだ。
私はただ単に、彼が嫌いなだけなんだ。それだけだ。
根本的には悪い奴じゃないんだろうけど、
偽善者という言葉がぴったりの男。

そんなに私の事が心配なら、何もかも捨ててくればいいじゃん。
でも結局捨てられないんでしょ?
ただ女の子に優しくしている自分が好きなんでしょ?

バっっっっっカじゃないの!塩まいたろか。

・・・人間不信か?私は。
今までずっと連絡を絶っていた友達から、電話があった。
出たくなかったけど出てしまった。
やっぱりぐちゃぐちゃになってしまった。

こうしてまた、あたしは不安定になっていくのね。
どうでもいい。全てがどうでもいいの。
私にかけてくれた莫大なお金、パパンママンごめんなさい。

あたしは今、非常に混乱しています。
母親が
『・・・エンドレスだ。終わりがない。早く終わりたい』
『何のために働いているのかわからない。イライラする。早く消えて』
という旨の事を言った。

彼女の言う終わりとは、なんだろう。
私が死ねばいいんでしょうか。
そうだよね、いなくなれば楽だもんね。

ダメだ。

2005年6月2日
私は今年で24になるんだけど、
この歳なのにまだ大学生で、
まだ実家暮らしで、
まだ親のスネをかじって生きている。
バイトも自分のお小遣い稼ぎ。最近はほとんどしてない。
今月は親にカードの支払いを頼んだ。

メンタルな病気(一応)ということになっているので、
いろいろ気を遣わなきゃいけないらしい。
なんか怠けているようにしか見えないけど、
実際は病気のせいなんだって。本人も辛いんだって。
信じられないね。
前までは全然食べなかったのに、最近はよく食べる。
働きもしないで、タダ飯いただいてます。
私なんて、きっと病気なんかじゃない。
あたしは逃げて、怠けて、甘えてるだけ。

自分はいなくなるべきだ。
自分は消えるべきだ。
この家で、私は一番の役立たずでお荷物でどうしようもない存在。

あなた、どうしているの?
あなたがいなくなれば、家計も助かるんだよ。

消えろ。

抽象的な人生観

2005年5月31日
また辛い。
先週に比べたらそうでもないけど、辛いのに変わりはない。
なんでまた泥沼にハマるかな。
なんで楽にならないんだろう。

私はこれから先、就職しても結婚しても年金もらうようになっても、
ずっとこんな風なままなのか?
常にすぐ横には泥沼がスタンバってる生活なのかしら。
それが私なのだとしたら、さすがにちょっと不安だな。
これ、埋め立てたりは無理なんだろうねぇ。
泥沼の存在自体をいつの間にか忘れてしまうように、
生きていかなきゃいけないのか。

億劫だなぁ、なんだか。

5月30日の日記

2005年5月30日
今日はお休み。
タイミング良く整理にもなった。通りで最近肥えてたはずだわ。
これ終わったらまた体重も落ちるでしょう。
っていうかちゃんと来てよかった。健康な身体でよかった。
うぐぐぐ、でもやっぱりお腹が痛いわ痛いわ。

ふと、自分の存在意味とか考えちゃった。
こんな社会的身分を獲得できる力のないようなコが、
どうして生きてるんだろうとか。
なんでこんなのにもお金かかってるんだろうとか。
生きていかなきゃいけないのは、もう痛いくらいに承知しているんだが。
親のため、自分のため、それはよくわからないけど、とりあえず生きる。
そう決めたからにはこれから少しでも効率よく生きていけるように、
美しくなったりスキルアップしたりする必要があるんだろうけど。

正直、早く楽になりたい。
早く楽になりたい。
早く楽になりたい。

しんゆう

2005年5月29日
昨日は学校帰りに友達と遊んできた。
昼頃に渋谷で待ち合わせして、
それから夜まで、渋谷→原宿間を歩きながら適当にパルコやラフォーレや
その他遊歩道沿いのお店をプラプラとウィンドウショッピング。
アクアガールかな?そこにも寄ってそしたら可愛いニットがあったから
店員さんと話しながらどうしようかな〜って悩んでたら、
『女子なら一度はこういうものを着なくちゃ!!』
って力説された。お、おおお、押忍。
結局買わなかったけど、でも何だか説得力あったなぁ・・・。
女子か〜、最近自分が女子であることを忘れてた。
結局今週は一週間同じデニム履いてたし。orz

で、夜も更けてきたので飲み屋へゴー。
実は酒呑むの3ヶ月ぶりだったから、かなり美味しかったです。
友達といろんなこと語って飲んで食って、あっという間に終電の時間。
本当はその友達の家(1人暮らし)にお泊りしてもよかったんだけど、
さすがにちょっと疲れそうだったから、そのまま帰った。

今日遊んだ友達、地元の幼馴染なんだけどさ、
小・中・高と一緒で、お互い進学して東京に出てきてからも頻繁に遊んでて、
彼女が就職しても今日みたいにこうやって定期的に会ってる。
で、飲んでるときにそういえば何年の付き合いだっけ?って事で計算してみたら、
小学校から合わせて何だかんだで14年。もうそんなに経ったのか。
もうそんなになるんだねぇ〜と、お互いちょっとびつくり。

なんで今まで付き合いを続けていけたのかっていったら、
それはお互いが関係を続けていこうという努力を欠かさなかったからだと思う。
せいぜい3ヶ月に一回とかだけど、お互いの環境が変わっても
欠かさず連絡を取り合ったり、定期的に会うようにしたり。
それも『〜しなければいけない』的な努力ではなく、
お互いがおそらく好きでしていることなので、全くもって重いものではないのですが。

ってか、私も本当にただ彼女が好きだから連絡取り続けてるだけなんだよね。
これからもずっと友達でいたいと思うので、きっとこれからも続けていくでしょう。
なんかもう身体の一部だもん。剥がすと痛いし。
彼女のような存在がいてくれて、本当に良かったと思います。

ということで、これからも夜露死苦。

・・・あいつがこの日記見てたら泣くな。
会うたびにいっつも毒しか吐かないし。あたし。

まぁそんなこんなでした。

< 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索