この日記を見返す人はどのくらいいるのかな。日記を更新しても、もう左の更新通知には表示されないんだね。
4月になってようやく落ち着きました。同じような状況の人も多いだろうけど、先月末まで、平日は朝から深夜まで、時には土日も在宅で、とにかくずっと仕事に追われていて。年度末に忙しいのはいつもの事なんだけど、今年はコロナで度々の保育園休園→地獄の自宅保育、親の体調不良、旦那さんのメンタル不調による度重なる喧嘩等々、もう、盛りだくさんですごかった。職場の人達がみんな優しい事だけが救いだったよ。力尽きて年度始めに会社をお休みしたんだけど、次の出勤日、皆が労ってくれたし。その優しさに触れて心の中でめちゃくちゃ泣いたよね。
今回は色々失敗が多かったけど、貴重な学びでもあった。長い経験値に胡座をかきつつあった自分に、喝が入った感じ。めちゃくちゃ忙しかったけど、無駄ではなかったと思う。

子供の世話は無職の旦那さんにほぼお任せ状態で、子供も寂しかったらしく、仕事から帰ってくるとパァーって笑顔になって飛びついてくるの。あと家にいる間はやたらとくっ付いてきてた。申し訳なさすぎて、仕事が落ち着いた先日、久しぶりに2人でお出かけして、シールブックとかたくさん買ってあげたよ。

そんなうちの子は、今年度から乳児→幼児組にステップアップ。今のところ懸念するような事もなく、とにかく活発。おしゃべりがめちゃくちゃ達者。そして、常に何か不思議な歌を歌ってるし、踊ってるし、ジャンプで移動している。この前車に乗せていた時は、ウインカーの音に合わせて歌ってた。かわいい。


もう日記を残す事ができないんだなあ。
特に先月末あたり、この日記上で盛んに他の方々とメッセージを残し合っている方たちを見て、コミュ力のある人は、どこに行っても人脈を作れるんだなあ、、とただただ感服してしまった。私もリンクの方々に送りたいメッセージはあれど、へへ…こんなコミュ障の自分がコメントなんて…へへへ…とか挙動不審になって、今でも躊躇してる。だからダメなのね。


私の心を安定させてくれたこの場所。
一番辛い時に助けてくれた場所。
この日記の話だけじゃないけど、もう40年生きてるし、何かが無くなっとしても結局すぐそれに慣れてしまう事もわかってる。今抱いているこの気持ちも、いずれ消えてしてしまう事も知っている。もう耐えられないと思っていても、結局耐えられてしまう事を知っている。でも今は心から寂しいなと思ってるから、この気持ちをここに残しておきたい。

長い間お付き合い頂いたリンクのみなさま、お元気で。
どこかの街で、皆さんが同じように生活していると思うと、知らずにすれ違ったりしてると思うと、何だかすごく不思議な感じがします。
ありがとうございました。

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