3月11日の日記

2014年3月11日恋愛

名前が変わって1か月。
もう慣れたような、慣れないような。
免許の記載変更や銀行での名義変更の際、
窓口で新しい名前を呼ばれる度に
「あー誰か呼ばれてるなあ・・・。　・・・・。
・・・あっ自分か」
っていう事を繰り返している。
早く慣れるといい。寂しいけど。

長い付き合いの末でのケッコンだから、
さっさと次行くぞ次ィ！
という、タスクの1つというかToDoというか、
あきらめ？のような気持ちが強かったんだけど。

でも、入籍を知った周囲の人達から
色々プレゼントを頂いたり、お祝いをしてもらったり、
暖かいメールを頂いたりしているうちに、
何だかフクフクと幸せな気持ちになってしまい、
ケッコンって良いもんなんだな～って思うようになった。

とある人には、
「素敵な話を聞いて、こっちも幸せになったよ、ありがとう」
ってお礼を言われちゃったり。

誰かをちょっとでも幸せな気持ちにできるのなら、
私も嬉しい。

みんな、ありがとう。

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話は打って変わって。

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あの日から3年か。

あの日は職場で普通に仕事をしていて、

揺れが収まってから皆で逃げて、

2回目の余震では、見知らぬ人と

肩を寄せ合って道に伏せて。

家にたどり着いた後も、

その夜はずっと電気が止まっていたから

一体日本で何が起きているのかわからず。

ラジオだけを頼りに家族で肩を寄せ合って寝た。

次の日の朝、テレビで知った被害状況に愕然。

収まらない余震、毎日響く緊急地震速報、

ひっきりなしの防災無線、

ご近所・親戚で協力し合った毎日。

都心の人たちとの温度差。

なんか色々。

忘れられない。

そのうち、忘れないうちに当日の事を書こう。
私の家の方なんて相当被害は軽い方なのに、
思い出すと未だに泣きそうになるし怖い。

都内にいた彼氏、もとい旦那さんとは、
当時の話をするといつも険悪になるので、あまり話さない。
震災＝帰宅困難の話ばっかりなんだもん。
そうじゃない、それだけじゃないんだよ。。
仕方ないけど。

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あの時間になったら、仕事をやめて黙とうしようと心に決めつつ、
仕事をしていたらきっと忘れてしまいそう。。。
明日のどこかのタイミングで実行しよう。

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どーでもいいけど、
この前旦那さんと2人で買い物をしている最中に
友達から電話で飲み会に誘われ、
近くだったから旦那連れで顔を出したんだけど。

そしたら、旦那さんがそれはそれはよく気が付きよく働き、
おかげで評判がすこぶる良かった。
ようやった。ようやったよ。
むしろ私が挙動不審でダメだった・・・。

ま、まあ、そんなこんなでした。