死のうと思った

2005年7月12日
起きてからとにかく気分が最悪で、午前中、もう死のうと思った。
病院ハシゴしてめいっぱい薬もらって、帰りに薬局で薬買って、
この前以上にいっぱい薬を飲んでやろうと思った。
それで死ねるかどうかはわからないけど、
昏睡して記憶なくしてめちゃくちゃにならないと、私は何も進まないと思った。
今考えると、ただここから逃げたかっただけなんだと思うのだけれど。

でも、病院に行って先生と話をしていたら、不覚にも
自分がこれから生きなければならない意味のようなものをもらってしまった。
もちろんそれは抽象的な説法みたいなものではなく、
ただ、今の問題に対する具体的な解決方法を教えてもらっただけなんだけどね。
おかげで、薬をもらったのはいいけど、ODのできない事情ができてしまった。

もう一軒の病院は、時間がなくて行けなかった。

家に帰ってから、一応プチODのようなものはしてみたけど、
やっぱり全然効かなかった。
その代わりちょっとだけ過食して、それで吐いて吐いて吐きまくったので、
少し気分が悪くなった。それだけ。
出かける前に比べて希死観念はほぼなくなってしまった。

ああ、やはり私はここでしかないのか。
私がいるのは、所詮ここなのか。

生きるって何だろう。生きてるって何だろう。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索