何も通じない

2005年1月6日
今日は昨日の影響でかなり疲れていたため、
ゆっくり家でくつろぎながら、映画を観ていた。
『パンチドランク・ラブ』
ん〜?微妙。というか、言っていいですか?退屈
今までは人に迷惑をかけるだけの負のエネルギーだったものを、
恋人のために一気に正の方向に使ったところはわかるんだけど。
この主人公の彼女、こんな男と付き合ったら後々大変なんじゃないか?
と、心配にならざるを得なくなるような、そんな映画でした。ぷー

おととい一緒に遊んだ友達から、
とうとう彼氏と別れ寸前だ〜泣ってメールが来た。
あははっ、私も〜!(目は笑っていない)

・・・どうせ今日もまた、グチグチドロドロした話し合いが続くんだろうなぁ。
彼との将来、もう考えられなくなってきた。

私にも悪いところはある。
彼の気持ちを考えずに、過去の事を正直に話しすぎた。

たとえ今はどうであろうと、過去にしたことは決して消えない。
私の左腕の、リスカ痕のように。
これは、その報いなのかもしれない。

そもそも誰にも(大切な人でさえも)話すべき内容ではなかったのか、
それともこんな私でも許容してくれる人をこれから見つけるべきなのか、
彼の許しを待つのか、そんなところかしら。

皮肉にも、彼に買ってもらったリングが、明日できるって連絡が入った。
いらない・・・・。

まぁそんなこんなでした。

どーでもいいけど、最近の私の日記ったら、ラブの事しかありませんね。
実際の頭の中もそうなんですが。
そろそろ自分の身の振り方も決めないとね。

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