全部一気に処理しちゃいたい。

ちゃんとご飯を食べて、規則的に薬を飲んでます。
あと半年間、好きなことだけして過ごせるわけなんだから、
何としてでも治さなきゃいけない。

たまーに、ODしたくなる衝動に駆られる。
でもその時は、自分の左腕の傷を見る。
幾重にもなったためらい傷の跡。
この傷を見ると、ODしようとしてる自分がバカらしくなってくる。
かわいそうな私の左腕。
毎日、自分の左腕に対してちゅーしてます。かわいそうで。

規則的な生活、薬、そして私は前を見て生きていく。
もう決めた。だから、何もそこに入れたくない。
無駄な事は何も考えたくない。

***********************************

今日の夜、学校の彼から、別れ話になりそうな電話がきた。
私は、もう本当にここで終わらそうと決意していた。
言いたかった事を相手に対していろいろ言った。
相手を押さえてまでも、自分の意見を言った。

でも、、、別れてくれない。もう何なんだよぉぉぉ！！！
そんなに私のことを罵倒しておいて、じゃあ何で付き合ってるの？
さっさと解放してほしい。

そして向こうが、私の人間性・周囲の仲間について
人間とは思えないような発言をしてきた。

『今あなたを心配してる友達だって、
俺があなたに今までのつかれたような嘘をつかれたら、
心配もしてくれなくなると思うよ。
そんな薄い関係でしかないんだろうし。』

・・・・何様？？？？腹立つ！！！！！！！
ついに堪忍袋の尾が切れて、そのまま途中で電話ぶっち。
そして間髪いれずに着信拒否・メール受信拒否。

頼む、さっさと、別れて。
なんで別れないの？？

もうこっちから連絡なんかする気もないし、会いたくない。
ストーカーになりそうでちょっと怖いけど。

そのあと、後輩くんと3時間くらいの長電話。
内容はかなりくだらない話ばっかり。でもこっちの方が百万倍は楽しかった。
電話口でも多少、エロい場面はあったけど・・・。
後輩くんから、彼の意中の女の子の話を聞かされるたびに、
なんだか切なくなる。
あぁ、本当に好きなんだねって。切ない。応援してあげたいとは思うけどさ。

後輩くんとは、卒業しても、時々は地元で会いたいって思う。
恋人としての場所には入れないだろうけど、友達の場所には入っていたい。

後輩くん。いい奴だよ。

まぁそんなこんなでした。