分析

2004年11月12日
今までの日記を読み返してたとこなんだけど、
後輩くん、今まで私に対して「悪い」とわかっていながら、
毎日恋のグチ電話とかメールとかを続けてたのかな。

サークルに関しても、恐らく初めての私がいない会議の日に、
他の部員から、私の行動に対する不満と自分に対する同情をぶつけられて、
私に対して「悪い」とわかっていながら、
そのノリに自分も乗っかって、あの不満メールを送ったのかな。

昨日の彼の行動(気遣い・メール等)は、私の実際の症状を目の当たりにして、
そんな今までの自分の行動に対する罪悪感を、
ものすごく一気に感じたせいもあったんじゃないかな。

後輩くんは、私に対して決して悪い気持ちは持ってない。・・・たぶん。
というか、自分に似たものか、何らかの同情心を持ってると思う。
でも彼は、何かがない限り、日常的には強いほうや楽しいほうに流される。
だから、私に対して強く出てきたり、敢えて利用してみたり。
そしてそれを私が許容するもんだから、調子に乗ったり。

でも、現実を見て、びっくりして我に返る。
自分に対して落ち込む。

・・・・・

全部が全部合ってるわけじゃないと思うけど(全部間違ってる可能性も)、
これが私の後輩くん像分析ファイリング。

というか、もはや、この像は自分です。手に取るように分かる。
基本はメンタル弱いんだと思う、奴も。
行動とか見てると、最近なんて特に、明らかに流された感が満載だもん。

そんな奴に、いろいろ私の仕事を押し付けちゃってごめん。でも私は限界。
あなたの周りには、今までにないくらい強くて楽しい仲間がいるじゃん?
でも私にはいない。というか、付いてこなかった。
私も彼らに付いていけなかった部分があるし。
私には、去年の仲間の方が合ってたよ。本当に楽しかった。それで充分。
だから、私のことは気にしなくていいから、あなたは頑張ってください。

お言葉に甘えて、これからは私がいなきゃいけない時と、あとは余力がある時に手伝うよ。
でも、もう休む事にしたから、今までみたいに無理はできない。
私もあなたの「卒業」や「会社の研修の予定」と同じくらい切実に、
自分の病気をいい加減早く治さなきゃと思うから。

今の仲間は、本当に良い雰囲気だと思うよ。
あんたはもう、そこにいなきゃいけない人なんだから。
一度流されたなら流されたなりに、その流れの中でどうにかやり切ってよ。

頑張って。

・・・ごめんね。

後輩くんに対する手紙ができあがっちった。
でもこれが今、私の思う全て。
自分が休みを取るのは、仕方のない事だと思うから。
それに関しての必要な事もしてきたつもりだし、
アフターケアはこれからもしていくつもり。

この問題に関しては、自分、もう後ろで何も迷うことはない。
あとは前へ進むのみ。

これからもいっぱい苦しんだり迷ったりするかもしれないけどね、
これはこれで、仕方がないんだって。
なんて、自分に言い聞かせてみたり。

何だか何書いてるのかわからなくなった。
まぁとりあえずそんなこんなでした。

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